2011年02月
2011年02月28日
【骨盤矯正】妊娠と産後の骨盤について

女性の骨盤は出産に備えて男性よりも
幅が広くやや低めに位置しています。
骨盤は24時間の間でも開閉し
妊娠中はさらにこの開閉幅が大きくなります。
出産が近づくと徐々に幅が大きくなり、
出産時に最大限開き(緩む)ことになります。
開いた骨盤は通常は閉じていき、
妊娠前の状態に戻ります。
骨盤の開閉がうまく行かない人の場合は産後
骨盤が閉じるまで行かず
骨盤が開いたままの状態となり
「冷え性・肥満・バストダウン・O脚」などの
症状が出ることが多いです。
比較的大きな赤ちゃんを産んだ場合や
高齢出産の場合は、骨盤が元に戻るのに
時間がかかることも多いです。
また産後骨盤が開いたままの場合は、
骨盤を元の状態に戻すことが重要です。
■骨盤矯正リハビリ部門担当
粟沢恵子トレーナー

※当院の骨盤矯正などの治療内容の
お問い合わせは下記のフォームに入力して
送信願います。
24時間以内に返信いたします。

女性の骨盤は出産に備えて男性よりも
幅が広くやや低めに位置しています。
骨盤は24時間の間でも開閉し
妊娠中はさらにこの開閉幅が大きくなります。
出産が近づくと徐々に幅が大きくなり、
出産時に最大限開き(緩む)ことになります。
開いた骨盤は通常は閉じていき、
妊娠前の状態に戻ります。
骨盤の開閉がうまく行かない人の場合は産後
骨盤が閉じるまで行かず
骨盤が開いたままの状態となり
「冷え性・肥満・バストダウン・O脚」などの
症状が出ることが多いです。
比較的大きな赤ちゃんを産んだ場合や
高齢出産の場合は、骨盤が元に戻るのに
時間がかかることも多いです。
また産後骨盤が開いたままの場合は、
骨盤を元の状態に戻すことが重要です。
■骨盤矯正リハビリ部門担当
粟沢恵子トレーナー
※当院の骨盤矯正などの治療内容の
お問い合わせは下記のフォームに入力して
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24時間以内に返信いたします。
2011年02月27日
【骨盤矯正】骨盤バランスチェク方法
■骨盤の歪み・バランスチェック方法

骨盤の「歪み(ゆがみ)・ネジレ・開き・傾き」などバランスが、
痛みや不調などの症状の原因の一つです。
自分で骨盤バランスチェックしてみましょう。
骨盤の歪み バランスチェック法1
・仰向けに寝て両足を腰幅に開いてください。
・バランスが正常な場合は左右の高さが同じになりますが、
どちらかが高い場合は、高いほうの逆側に骨盤が捻転して
バランスを崩してます。
例えば
右側が高い場合は左側に骨盤が捻転しています。
■骨盤の歪みバランスチェック法2
・背筋を伸ばして正座をしてみます。
・肋骨のの高さ(長さ)を比べてみてください。
正常なバランスの場合は高さや長さが同じですが、
一方が長い場合や高さ違う場合は骨盤が傾いている
可能性が高くなります。
右側に高さや長さの違いがある場合は
左側にバランスが崩れています。
■骨盤の開きバランスチェック法
・仰向けになって腹筋を使って起き上がってください。
起き上がりが難しい場合は腹筋力が低下している
と想定します。
腹筋力が低下しているということは、
腹筋がバランスを保持している骨盤が開いている可能性があり
内蔵(大腸)が下垂し、冷え性や肥満の
原因になっていることが多いです。
上記のチェック方法以外にも・・・・
◎直立した状態を鏡で見て肩の高さが違う
◎足の長さが左右差がある
◎片方の靴の特に外側の部分がいつもすり減ることが多い
◎ウエストの高さが左右で違う
◎下半身が痩せにくい。臀部がむくみやすい。
などの場合も、骨盤のバランス不全「歪み(ゆがみ)・ズレ・開き」が
原因の場合が多いのでチェックしてみてください。
■骨盤矯正リハビリ部門担当
粟沢恵子トレーナー

※当院の骨盤矯正などの治療内容の
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骨盤の「歪み(ゆがみ)・ネジレ・開き・傾き」などバランスが、
痛みや不調などの症状の原因の一つです。
自分で骨盤バランスチェックしてみましょう。
骨盤の歪み バランスチェック法1
・仰向けに寝て両足を腰幅に開いてください。
・バランスが正常な場合は左右の高さが同じになりますが、
どちらかが高い場合は、高いほうの逆側に骨盤が捻転して
バランスを崩してます。
例えば
右側が高い場合は左側に骨盤が捻転しています。
■骨盤の歪みバランスチェック法2
・背筋を伸ばして正座をしてみます。
・肋骨のの高さ(長さ)を比べてみてください。
正常なバランスの場合は高さや長さが同じですが、
一方が長い場合や高さ違う場合は骨盤が傾いている
可能性が高くなります。
右側に高さや長さの違いがある場合は
左側にバランスが崩れています。
■骨盤の開きバランスチェック法
・仰向けになって腹筋を使って起き上がってください。
起き上がりが難しい場合は腹筋力が低下している
と想定します。
腹筋力が低下しているということは、
腹筋がバランスを保持している骨盤が開いている可能性があり
内蔵(大腸)が下垂し、冷え性や肥満の
原因になっていることが多いです。
上記のチェック方法以外にも・・・・
◎直立した状態を鏡で見て肩の高さが違う
◎足の長さが左右差がある
◎片方の靴の特に外側の部分がいつもすり減ることが多い
◎ウエストの高さが左右で違う
◎下半身が痩せにくい。臀部がむくみやすい。
などの場合も、骨盤のバランス不全「歪み(ゆがみ)・ズレ・開き」が
原因の場合が多いのでチェックしてみてください。
■骨盤矯正リハビリ部門担当
粟沢恵子トレーナー
※当院の骨盤矯正などの治療内容の
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「内側広筋(ないそくこうきん)」 
※図は日本人体解剖学から引用 日本人体解剖学 (上巻)
クチコミを見る
内側広筋は、太もも前面部分の一番内側にある筋肉です。 大腿直筋、中間広筋、外側広筋とともに大腿四頭筋の一つになります。
大腿骨粗線の内側唇(太ももの骨の後ろの内側の縁)から始まり、 膝蓋骨(膝の皿)の上縁の内側を通り、 膝蓋靱帯(膝のお皿の下の靭帯)になり、 脛骨粗面(お皿の下の出っ張った骨)に停止しています。
働きとしては、膝関節の伸展運動です。 また、膝から下の足を内側へ回転させる内施運動や、 体に近づける内転運動にも係わっています。
そして、膝の皿を安定させているのがこの筋肉になります。
ですから、膝が笑ったりする現象は、内側広筋が疲労したことで、 膝が支えられなくなり起こっているのです。
そして、内側広筋は、大腿四頭筋の中では 最も衰えやすい筋肉といえます。 そのため、内側広筋と外側広筋との バランスが崩れることで、 膝に痛みを感じるようになることもあります。
※当院の治療内容のお問い合わせは下記のフォームに入力して送信願います。
24時間以内に返信いたします。

※図は日本人体解剖学から引用 日本人体解剖学 (上巻)
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内側広筋は、太もも前面部分の一番内側にある筋肉です。 大腿直筋、中間広筋、外側広筋とともに大腿四頭筋の一つになります。
大腿骨粗線の内側唇(太ももの骨の後ろの内側の縁)から始まり、 膝蓋骨(膝の皿)の上縁の内側を通り、 膝蓋靱帯(膝のお皿の下の靭帯)になり、 脛骨粗面(お皿の下の出っ張った骨)に停止しています。
働きとしては、膝関節の伸展運動です。 また、膝から下の足を内側へ回転させる内施運動や、 体に近づける内転運動にも係わっています。
そして、膝の皿を安定させているのがこの筋肉になります。
ですから、膝が笑ったりする現象は、内側広筋が疲労したことで、 膝が支えられなくなり起こっているのです。
そして、内側広筋は、大腿四頭筋の中では 最も衰えやすい筋肉といえます。 そのため、内側広筋と外側広筋との バランスが崩れることで、 膝に痛みを感じるようになることもあります。
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