2011年02月
2011年02月26日
「骨盤矯正」について
イラストは解剖学講義 伊藤隆先生著から引用
「骨盤矯正」をしていただけますか?という質問を
よく受ける様になりました。
便秘・下痢・肥満や下半身太り・ダイエットしても痩せにくいなど
冷え性・生理痛や生理不順。
腰痛・肩こり・不眠・O脚などの姿勢について
さらには肌荒れなどが
骨盤が「歪む(ゆがむ)・ズレる・傾く・開く」などの
バランスの崩れが原因で起こっていると言われてもいます。
骨盤矯正ダイエットなどは最近注目されているダイエット法ですが、
なぜ骨盤を矯正させるとダイエット効果があるのでしょうか?
もちろん歪んでバランスを崩した
骨盤はすぐに矯正はなかなか難しいです
骨盤を矯正とダイエットが必ず両方できるとも
断言はできません。
鍼灸院などで骨盤の歪みバランスをチェックして、
バランスを崩して歪んでいた場合は
まずは自宅でできるエクササイズや矯正方法
に取り組む事をおススメいたします。
それでもなかなか結果が出ない場合は
ぜひお問い合わせください。
■骨盤矯正リハビリ部門担当
粟沢恵子トレーナー
※当院の骨盤矯正などの治療内容の
お問い合わせは下記のフォームに入力して
送信願います。
24時間以内に返信いたします。
イラストは解剖学講義 伊藤隆先生著から引用
「骨盤矯正」をしていただけますか?という質問を
よく受ける様になりました。
便秘・下痢・肥満や下半身太り・ダイエットしても痩せにくいなど
冷え性・生理痛や生理不順。
腰痛・肩こり・不眠・O脚などの姿勢について
さらには肌荒れなどが
骨盤が「歪む(ゆがむ)・ズレる・傾く・開く」などの
バランスの崩れが原因で起こっていると言われてもいます。
骨盤矯正ダイエットなどは最近注目されているダイエット法ですが、
なぜ骨盤を矯正させるとダイエット効果があるのでしょうか?
もちろん歪んでバランスを崩した
骨盤はすぐに矯正はなかなか難しいです
骨盤を矯正とダイエットが必ず両方できるとも
断言はできません。
鍼灸院などで骨盤の歪みバランスをチェックして、
バランスを崩して歪んでいた場合は
まずは自宅でできるエクササイズや矯正方法
に取り組む事をおススメいたします。
それでもなかなか結果が出ない場合は
ぜひお問い合わせください。
■骨盤矯正リハビリ部門担当
粟沢恵子トレーナー
※当院の骨盤矯正などの治療内容の
お問い合わせは下記のフォームに入力して
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2011年02月25日
【骨盤矯正】骨盤とは?
イラストは解剖学講義 伊藤隆先生著から引用
骨盤は、「腸骨+恥骨+坐骨+仙骨(仙椎)」
の4つの骨の総称です。
腸骨+恥骨+坐骨の3つの骨を合わせて「寛骨」
腸骨の外側の骨を「上前腸骨棘」
骨盤の上の骨が「腰椎」です。
骨盤の上には腰椎があり「骨盤+腰椎」が重要で、
それぞれが役割があります。
骨盤は身体の中心にある骨なので
腰椎だけでなく他の骨と連動しており
この骨盤が「歪む(ゆがむ)・ズレる・傾く・開く」
などバランスが崩れると痛みや不調などの
症状が出現します。
骨盤の役割
■腰椎(ようつい)腰椎とは、骨盤の上に5つ並んだ
椎骨と椎間板のことです。
身体を保持し、脊髄(神経)を保護する重要な
役割があります。
腰椎に負担がかかる生活を続けていると
「腰椎椎間板ヘルニア」などを発症して
ひどい人は手術をすることもあります。
◎寛骨(かんこつ)
寛骨は、「腸骨・恥骨・坐骨」の3つの骨から形成されています。
腸骨は骨盤内の内臓(大腸)や生殖器(子宮・卵巣・膀胱)を
守る役割がメインです。
この腸骨は日常から開閉しており
この開閉がうまくいかない場合に、
「肥満・便秘・不眠・生理痛」などの
症状が出現します。
恥骨は陰部付近にある骨のことで、
骨盤の中で最前面にある骨です。
坐骨は骨盤の下にあり、座ったときに地面
と触れる部分の骨です。
◎仙椎(仙骨)
仙椎(仙骨)は骨盤の中央で腸骨と腰椎を
繋ぐ逆三角形の形をした骨です。
この仙椎(仙骨)が左右のどちらかにバランスが崩れる事で
痛みや不調の症状が出てくるといわれています。
◎上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)
上前腸骨棘は骨盤のもっとも外側の骨です。
骨盤が開き気味の人は通常よりも前方へ出ています。
■骨盤矯正リハビリ部門担当
粟沢恵子トレーナー
※当院の骨盤矯正などの治療内容の
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イラストは解剖学講義 伊藤隆先生著から引用
骨盤は、「腸骨+恥骨+坐骨+仙骨(仙椎)」
の4つの骨の総称です。
腸骨+恥骨+坐骨の3つの骨を合わせて「寛骨」
腸骨の外側の骨を「上前腸骨棘」
骨盤の上の骨が「腰椎」です。
骨盤の上には腰椎があり「骨盤+腰椎」が重要で、
それぞれが役割があります。
骨盤は身体の中心にある骨なので
腰椎だけでなく他の骨と連動しており
この骨盤が「歪む(ゆがむ)・ズレる・傾く・開く」
などバランスが崩れると痛みや不調などの
症状が出現します。
骨盤の役割
■腰椎(ようつい)腰椎とは、骨盤の上に5つ並んだ
椎骨と椎間板のことです。
身体を保持し、脊髄(神経)を保護する重要な
役割があります。
腰椎に負担がかかる生活を続けていると
「腰椎椎間板ヘルニア」などを発症して
ひどい人は手術をすることもあります。
◎寛骨(かんこつ)
寛骨は、「腸骨・恥骨・坐骨」の3つの骨から形成されています。
腸骨は骨盤内の内臓(大腸)や生殖器(子宮・卵巣・膀胱)を
守る役割がメインです。
この腸骨は日常から開閉しており
この開閉がうまくいかない場合に、
「肥満・便秘・不眠・生理痛」などの
症状が出現します。
恥骨は陰部付近にある骨のことで、
骨盤の中で最前面にある骨です。
坐骨は骨盤の下にあり、座ったときに地面
と触れる部分の骨です。
◎仙椎(仙骨)
仙椎(仙骨)は骨盤の中央で腸骨と腰椎を
繋ぐ逆三角形の形をした骨です。
この仙椎(仙骨)が左右のどちらかにバランスが崩れる事で
痛みや不調の症状が出てくるといわれています。
◎上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)
上前腸骨棘は骨盤のもっとも外側の骨です。
骨盤が開き気味の人は通常よりも前方へ出ています。
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お問い合わせ内容 ※ |
2011年02月24日
【骨盤矯正】7.ウエストをストレッチして体の捻れ解消
体の捻れは骨格全体のバランスを崩し、
筋肉や関節はもちろん健康を損ねる
原因にもなると考えております。
体のどちら側がひねりにくいかチェックして、
やりにくい方を重点的にストレッチして
左右差がなくすといのうが一般的ですが、
当院では身体は動きやすい動きをしたほう
が身体のバランスは整いやすいと考えて
いますので
やりやすい方からやっていただいて
OKです。
ストレッチは胸椎や腰椎、背筋に刺激を与えて、
頸椎、胸椎、腰椎を通っている自律神経の働きを強化し、
腰痛や肩こりを改善したり内臓を強化します。
お腹周りの贅肉を引き締めることで
ウエストのくびれを意識するストレッチです。
1.両足を前方に伸ばして座り、左足を曲げて
膝頭が体の中心に右足の下に置きます。
右膝を立てて、左膝と交差しておき、左手で持ちます。
2.息をはき、腕を反対側の太ももに持っていき
上体を後ろに捻ります。目線は常に指先に向けましょう。
この動きは背筋をゆっくり伸展しておこないます。
お腹を引っ込めてながら胸に深く息を吸い、
4回から6回呼吸ほどしたらゆっくり元に戻します。
3.脚を組み替えて、反対側も同様に行ってみてください。
■骨盤矯正リハビリ部門担当
粟沢恵子トレーナー
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体の捻れは骨格全体のバランスを崩し、
筋肉や関節はもちろん健康を損ねる
原因にもなると考えております。
体のどちら側がひねりにくいかチェックして、
やりにくい方を重点的にストレッチして
左右差がなくすといのうが一般的ですが、
当院では身体は動きやすい動きをしたほう
が身体のバランスは整いやすいと考えて
いますので
やりやすい方からやっていただいて
OKです。
ストレッチは胸椎や腰椎、背筋に刺激を与えて、
頸椎、胸椎、腰椎を通っている自律神経の働きを強化し、
腰痛や肩こりを改善したり内臓を強化します。
お腹周りの贅肉を引き締めることで
ウエストのくびれを意識するストレッチです。
1.両足を前方に伸ばして座り、左足を曲げて
膝頭が体の中心に右足の下に置きます。
右膝を立てて、左膝と交差しておき、左手で持ちます。
2.息をはき、腕を反対側の太ももに持っていき
上体を後ろに捻ります。目線は常に指先に向けましょう。
この動きは背筋をゆっくり伸展しておこないます。
お腹を引っ込めてながら胸に深く息を吸い、
4回から6回呼吸ほどしたらゆっくり元に戻します。
3.脚を組み替えて、反対側も同様に行ってみてください。
■骨盤矯正リハビリ部門担当
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