2011年07月07日



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■受付時間

月曜日から金曜日→9時半~19時(治療は20時半まで)

土曜日9時半~15時(治療は16時半まで)


第2日曜日はデトックス整体の日で受付しております。

→9時半~19時(治療は20時半まで)



■休診日

日曜日と祭日

第3月曜日
(浜松出張のため)



 



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成城の鍼灸院にてカウンセリング部門を受け持っている高牟禮憲司です。心理カウンセリングは、カウンセラーとの対話を通じて、生きづらさを解消や行動の変化、そして症状への取り組みを行っていきます。例えば、自分に自信が持てない。人がどう思われているか気になり、言いたいことが言えない。人とうまく関われない。いつも自分を責め、落ち込んでしまう。怒りを押さえられず、周囲とトラブルになってしまう。辛い別れがあり、引きずっている。うつ状態が続いている。パニックに対する不安が強く、行動範囲が限られしまう。身体に痛みがあるが、医学的な原因が見つからない。といった問題の援助をしていきます。専門性のあるカウンセラーは、対人関係のスキルや症状への取り組みに関して専門のトレーニングを受けています。加えて、カウンセラーとしての仕事をしながら、指導者によるトレーニングを受け続けています。問題が複雑で多様化しているため、常にブラッシュアップする必要があるからです。カウンセラーを選ぶ際、スーパーバイザーと呼ばれる指導者によるトレーニングを続けていることは、ひとつの判断基準になります。心理カウンセリングには、いくつかの段階があります。1.信頼関係の構築と目標の設定まずはお話をていねいにお聞きします。安心感、安全感を提供していきます。最初は問題についてお話されることが多いです。お話をお聞きする中で、少しずつ信頼関係を育んでいきます。クライエントさんの問題がはっきりしてきたら、どの問題をどの程度解決するかを一緒に考えていきます。これが目標設定です。2.情報収集次にカウンセリングの方針を立てるために必要な情報を、お聞きします。あくまで、カウンセリングに必要な情報ですので、根掘り葉掘り聞き出すわけではありません。問題の詳細現在の生活状況生育歴既往歴子どもの頃の記憶繰り返し見る夢こういった情報を、必要に応じて集めていきます。ただ、信頼関係を維持することが最優先ですので、言いたくないことを無理に話す必要はありません。ご安心下さい。3.方針の決定とアプローチの選択情報収集によって、クライエントさんの問題の詳細と背景がはっきりします。この段階で、カウンセリングをお受けすることが可能かどうか判断します。ここまでの過程は、インテーク面接と呼ばれています。カウンセリングを行うことが可能だと判断した場合、どのように改善をはかっていくか方針を決めます。その方針に従ってアプローチを選択します。・思考パターンに働きかける必要がある場合 (認知療法、EFT、ハコミセラピー等)・PTSD等、感情処理を行う必要がある場合 (傾聴、EFT、フォーカシング等)・人格の基礎作り、修復が必要な場合 (ネオフロイディアンの理論とアプローチ:  クライン/ビオンの対象関係論、マスターソン、コフート/間主観的アプローチ、カーンバーグ)・行動を変化させる必要がある場合 (行動療法、ソリューションフォーカストアプローチ、MRI等)・複数の関係者に働きかける必要がある場合 (母子面接、カップルカウンセリング、夫婦療法、家族療法)4.進捗の確認目標、方針に従いカウンセリングを進めます。その際、目標や方針とずれがないか、随時確認していきます。5.終結問題が解決した時点でカウンセリングは終わりになります。解決が困難な場合は、目標、方針の見直し、カウンセリングの凍結等を検討します。



ホルミシス ラドン温泉施設のある鍼灸院です。

低体温を解消することががあなたをうつやパニックから

心身を解放し岩盤浴で笑顔を取り戻します。



成城スパ ホルミシスラドン温泉施設のある鍼灸院





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成城 整体 鍼灸 院長@草野masami0704 at 22:00│コメント(0)トラックバック(0)■うつ・パニックに対するアプローチ │

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