■筋肉

2011年05月14日

「腸骨筋(ちょうこつきん)」
腸骨筋
※図は日本人体解剖学から引用
日本人体解剖学 (上巻)
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 腸骨筋は、骨盤の中の腸骨部分に付いている筋肉です。

大腰筋(背骨から両足の付け根をつなぐ筋肉)
小腰筋(大腰筋の中にあり補助的な筋肉)とともに腸腰筋とも呼ばれています。

腸骨の内側全体に付いており
小転子(足の付け根の内側の出っ張り)に停止しています。

体の内側にある筋肉になるため触ることはできません。

ですが、仰向けに寝た状態で、足の付け根の内側を軽く押しながら膝を曲げると
筋肉の動きを少し感じ取ることができます。

働きとしては、股関節を曲げる屈曲動作と外側への回転をする外施動作です。
そして、背骨を曲げたり、まっすぐとした姿勢を保つことにも係わっています。

また、座ったままでの足の持ち上げや
股関節を固定している時には、上体を起こす働きもあります。

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2011年05月13日

「内肋間筋(ないろっかくきん)」

外助間筋・内助間筋
※図は解剖学講義から引用
解剖学講義
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 内肋間筋は、外肋間筋とともに
肋骨と肋骨の間に走っている胸の筋肉です。

同じく胸壁筋(胸の内側面と肋骨の間にある筋肉)のひとつとなり
外肋間筋の内側にある筋肉となります。

そのため、簡単には触ることができない筋肉です。

肋骨の内側の縁から始まり、肋骨間を背中側から前に向かってつき
下から順に肋骨ごとに停止しています。

このように、外肋間筋とは筋肉の向きが逆に走っており
肋骨間を狭くしています。

働きとしては、筋肉を収縮することで
肋骨を引き下げることになります。

それにより、胸部が下がり、空気が押し出されて息を吐く動作になります。

空気の押し出し方は、横隔膜が上に上げられて
肺の中の圧力が大きくなり空気が出て行くのです。

この動作は、一般的に腹式呼吸と呼ばれ
内肋間筋と横隔膜とが揃っての呼吸運動となります。

このように、一緒に呼吸動作をするため
横隔膜と肋間筋を合わせて呼吸筋とも呼ばれています。


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2011年05月12日

「上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)」

上腕二頭筋

※図は解剖学講義から引用
解剖学講義
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上腕二頭筋は、肩から肘までの上腕部分の前側にある筋肉です。
一般的に「力こぶ」といわれる部分でもあります。

二頭筋という名前の通り
始まりが長頭と短頭という2つの部分に分かれています。

長頭は肩甲骨関節上結節(肩の関節の上の結節)から
短頭は肩甲骨の烏口突起という骨からそれぞれ始まっています。

そして、分かれていた筋肉が一つにまとまり
橈骨(肘下の外側の腕の骨)に停止しており
一部分のみ尺骨(肘下の内側の腕の骨)にも付きます。

働きとしては、肘を曲げる屈曲動作と
手のひらを上や外側に向ける回外動作を行ないます。

屈曲動作の時は、上腕筋(上腕二頭筋の下に走る筋肉)
烏口腕筋(烏口突起から上腕骨に走る筋肉)などと一緒に働き
回外動作の時は、回外筋(上腕骨と橈骨の間に走る筋肉)
腕橈骨筋(上腕骨の外側に走る筋肉)などと一緒に働くのです。

また、上腕二頭筋の回外動作は、下や内側に向ける回内動作よりも力が強いため
ドアノブなど回転動作が必要なものは右回りに作っているのです。


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2011年05月11日

「上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)」

上腕三頭筋
※図は解剖学講義から引用
解剖学講義
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上腕三頭筋は、肘から上の上腕部分の後側にある筋肉です。
一般的に「二の腕」といわれる部分でもあります。

三頭筋という名前の通り
始まりが長頭、内側頭、外側頭の3つの部分に分かれています。

長頭は、肩甲骨関節下結節(肩関節の下の結節)から始まり
大円筋(脇の下にある筋肉)と小円筋(脇の下の小さな筋肉)の下の間を走ります。

内側頭は、橈骨神経溝(上腕骨の溝)の下外側から始まり
上腕骨の内側側面を走ります。

外側頭は、橈骨神経溝(上腕骨の溝)の上外側から始まり
上腕骨の外側側面を走ります。

これら3つが1つにまとまり、尺骨(肘下の内側の腕の骨)に停止します。

働きとしては、肘の伸び縮みの伸展動作と
上腕を身体側に近づける内転動作です。

伸展動作の時は、肘筋(肘関節にある筋肉)と一緒に働きます。

前腕を回転する場合は、円回内筋(上腕骨と尺骨をつなぐ肘にある筋肉)
方形回内筋(手首にある筋肉)と一緒に働きます。

上腕を鍛える場合は、力こぶである上腕二頭筋だけではなく
上腕三頭筋を鍛えた方がより近道です。

なぜなら、上腕の2/3がこの筋肉になるため、筋肉の量が多いからです。


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2011年05月10日

「外肋間筋(がいろっかきん)」

外助間筋・内助間筋
※図は解剖学講義から引用
解剖学講義
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外肋間筋は、肋骨と肋骨の間に走っている胸の筋肉です。

また、肋間とはあばら骨の間という意味になります。

胸にある筋肉のうち、胸壁筋の一つとして数えられます。
胸壁筋とは、胸壁の内側面と肋骨の間にある筋肉の総称になり
この中で一番外側にある筋肉になります。

また、横隔膜と一緒に働くことによって
呼吸運動に係わる筋肉になり、呼吸筋とも呼ばれています。

肋骨の外側から始まり、あばら骨の間を背中側から前に向かってつき
上から順に肋骨ごとに停止しています。

働きとしては、筋肉を収縮することで肋骨を引き上げることになります。

それにより、胸部が広がり空気を取り込むことができ
息を吸う動作になります。

空気の取り込み方は、横隔膜が下に下がり
肺の中の圧力が小さくなることで空気が入るのです。

この動作は、一般的に胸式呼吸と呼ばれ
外肋間筋と横隔膜とが揃っての呼吸運動となります。

また、自分で確認しやすい筋肉でもあります。
肋骨と肋骨の間を指で触ると確認することができます。

更に、呼吸をすることで、収縮していることも確認できます。

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