L長掌筋

2011年05月01日

「長掌筋(ちょうしょうきん)」

長掌筋・短掌筋
※図は解剖学講義から引用
解剖学講義
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長掌筋は、上腕部分の肘から下の前面の筋肉で、前腕の中央にあります。

手のひらを上に向けた状態で、親指と小指を押し合わせ曲げた時に
手首の中央に浮き出てくる腱があり、その部分が長掌筋の腱になります。

上腕骨内側上顆(肘関節の内側の突起)、前腕筋膜の内側から始まり
橈側手根屈筋(長掌筋のとなりの筋肉)の尺骨側に沿って走り、手の甲側へ伸び
手掌腱膜(手の扇型に広がっている膜)に停止しています。

働きとしては、手関節を曲げる屈曲運動です。

また、手掌腱膜を緊張させることで、手を握った時や
重いものを持った時の手の血管や神経を保護する役目も行なっています。

そして、この筋肉は先天的に欠如している人もいますが
その他の腕の筋肉や手掌腱膜が補いますので、運動にはなんら問題はありません。

その為、野球肘といわれる内側側副靭帯(肘内側の靭帯)の断裂を治す手術時には
本人の長掌筋の腱を移植することがあります。

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成城 整体 鍼灸 院長@草野masami0704 at 13:00│コメント(0)