腰痛
2011年02月17日
冷え性の体質改善に活躍するカラダを温める
栄養素にはビタミンB、ビタミンC、ビタミンE
といったビタミン群などです。
ビタミンは必須栄養素ですからバランス良く
摂取する必要があります。
ビタミンBは糖質や脂質を、身体の活動に
必要なエネルギーに変換する事が必要。
ビタミンEは冷え性の原因となる血行の改善を促し、
ホルモンのバランスを整えて冷え性の症状を
改善するのに効果的。
ビタミンCは冷え性を招く貧血などの症状を改善し。
毛細血管の働きを促す効果。
冷え性が原因でイライラしたりする人は、
ストレスの緩和に効果のあるビタミンCや
カルシウム補給すると効果的。
身体を温める食材のネギやにんにくには
アリシンという成分が含まれていて
アリシンは、血行を促進する効果があり、
体を温めて冷え性の改善に役立っています。
しょうがにはジンゲロンが含まれ、
とうがらしにも身体を温めるカプサイシンが
含まれています。
身体を温める食品は、新陳代謝を
活発にして体の表面ではなく、
身体の内側から温める効果があります。
酸っぱいものは、気分転換に、暑い夏場の
食欲減退時期に食欲を促す働きがあります。
酢に含まれるカリウムは身体を
冷やす働きがありますがこむら返り
などの「ツリ」防止には最適です。
塩に含まれるナトリウムは身体を
温める働きがあるので、
冷え性の改善には酢よりも
塩分を少し意識して摂取しましょう。
といいつつ食塩の摂り過ぎは注意。
ミネラル豊富な天然塩を使いましょう。